Release information of The Japanese Reggae Mix(free streaming on Sound Clowd) Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps April 22, 2016 Created Japanese Mix on Sound Clowd. It's free streaming and check out. 日本語レゲエmixを作りました。 ストリーミングで聴けます。 Japanese-reggae-mix-01-revised-version Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps Comments
プエルト・エスコンディード サーフマップ December 12, 2018 ※写真はカリサリーヨ・ポイント プエルト・エスコンディードのサーフポイントマップを日本語で作りました。 https://goo.gl/maps/WwYgvMRZVDk 言わずと知れたサーフィンのメッカ、メキシコはプエルト・エスコンディード(オアハカ州)へトリップしてきた。 プエルト・エスコンディードは超有名なデスティネーションにも関わらず日本語の情報がとても少なく、今回は全て英語とスペイン語で情報収集をした。そして半分は現地で集めた情報。人によってポイントの呼び方が異なったりするし、どれがローカルにとってシークレットポイントなのか分からない為、今回は英語/スペイン語では書かないでおく。 また、10年前に行った バハ・カリフォルニアへのトリップの記事 を読んだ方から未だにコンタクトを頂く事がある。 やはりメキシコが好きだし、もっと日本人のサーファーにも行って欲しいので今後の為にこれを残そうと思った。 バハもとても良かったし、メキシコ以外でも、ジャマイカも西オーストラリアもハワイもバリでもいい波に乗ってきたと思う。 ただ今回の旅はそれも上回るいい波に毎日乗れたと思うのでやはりさすがメッカというだけある。 そして予想以上にサーフィンの幅が広い。つまりプロのビッグウェーバーが世界中から集まる場所でありながら、ビギナーでもとてもサーフィンを始めやすい。実際ポイントによってはロングボードのスクール生がわんさかいて、ビギナー優先だったりする。 少なくともレギュラーウェーブ(筆者はグーフィースタンス)では今回で人生最高の波に乗れたと思っているので、改めてこれまで行った海外サーフトリップをポイント化してみた。 ある程度客観的に評価したらやはりバリは日本人にとっていいですね。笑 ※アクセスは日本在住の場合 ※混雑はポイントでのサーファー数が少ないほど高い ※気候は気温が高いほど点数が高い/ウェットスーツが必要な場所は3点以下とした ※物価は日本と比較して低いほど点数が高い 勿論どんな旅をしたいか、どんな波が好きか、サーフィン経験、予算、言語スキルによっても何を大事にするかは変わってくるが、自分としてはサーフトリップとして今回のPuerto Escondidoの旅が一番楽しかった。(サーフィン歴11年) その代わりこれまでの旅で Read more
THE WEIGHT December 11, 2009 孤独は楽だ。 そんなに楽をしちゃいけない。 書き溜めていたことをいくつか。 Jamaicaの旅行記 で書いたが、一人旅は不安であると同時にとても気楽だ。自分自身の心配をしていればいいし、自分自身にだけ責任を持てばあとは自由だ。どこへ行こうと、何をしようと、結果がどうであれ全て自分に跳ね返ってくる。 「僕がどれだけ一生懸命にいいプレーをしても、他の選手のミスで負けるときがたまらなく嫌だった。11人のメンバーで試合をしているんだから、しょうがないことだということはすぐわかる。僕のミスで負けることもあるんだからね。でも、自分でやったことがちゃんと自分に跳ね返ってこないということは、辛いことだよ。」こう言った彼はその後クライマーになった。わがままな人間はこう言う。俺もその類かもしれない。「辛いこと」から逃げて、孤独という大儀を掲げて自由を一人謳歌する。荷物が少なければフットワークも軽い。 だが、それでいいのか?とまた自問自答が続く。これまで見た景色で、素晴らしかった景色は?重い荷物を背負って、しんどい中たどり着いた景色だったじゃないか。そして色々な出会いをまたカバンにいっぱい詰め込んで帰ってきたじゃないか。デスペラード、人と生きることを覚悟したんなら、心の片隅にでもいいから、大切なものは仕舞っておくんだな。もちろんまた荷物を減らしたり、カバンを変えたりはするだろう。でも、忘れちゃいけないものは増えてくもんだ。 先日、アメリカを一緒に旅していた友達が旅行記を書いていた。あんなにエキサイティングで濃かった日々とは裏腹に、彼女たちの書く日記はあっさりしていた。少し意外だったが、なんだかその気持ちが分かる気がした。クライマーの加藤保男は一冊の本を書いているが、山際淳司はこう評す。「彼が書き連ねた言葉に生気はない。実際はもっとドラマチックであったはずなのに、言葉は存外そっけない。行為そのものに興味を持つ人間にとって、あとからそれを振り返ることなど、どうでもいいことなのだ。」と。 伝えることは大事だし必要なことだけど、何か成し遂げたあとに、伝えることを疎ましがっている自分がいたとき、少し安心する。「ああ、俺は別にファッションだけでやってたわけじゃなかったんだな」とそこで分かるからだ。人にちゃんと全てを伝える余裕がないから、分かりやすいブ Read more
Jamaican Surf November 21, 2009 昨日、1ヶ月ぶりに日本に来た。 今回は、Jamaicaに2週間(Surfing70%+Reggae30%)、それからNYへ戻り、Dallas経由でNew MexicoのAlbuquerqueへ飛び、クルマでRoute 66を通りArizonaのFlagstaffで友達2人と合流。それからMonument ValleyやSedona、El Pasoなどのモーテルを毎日転々とし、New MexicoのWhite Sands国立公園でキャンプをした。1週間で約3000kmを走り、再びAlbuquerqueから一人NYへ戻った。 まずJamaicaから。 < see photo album > Jamaica trip 2009 Jamaicaへ行こうと思ったのはかれこれ2年くらい前だと思う。きっかけは、坂口憲二の「この夏は忘れない」で、どうやらサーフィンが出来るらしいことを知ってから。決してずば抜けていい波があったわけではなかったが、ダラダラした波が俺は好きで、加えて楽園のようなカラフルな自然が俺を誘った。そしてその頃にはレゲエも聴いていたし、そういった独自の文化を持った国に惹かれた。今思うと「サーフィンだけではない」ということに少し負い目を感じていたのも事実かもしれないが、結局この旅ではそれがターニングポイントとなる(後述)。 NY乗り継ぎで、恒例となった空港での一泊を経て、Jamaica第二の都市Montego Bayに着く。空港で現地在住のMiyokoさんとドライバーのDavidに迎えにきてもらい、初日は彼女がオーナーを務める Jamrock INN に泊まり、翌日約3時間のドライブを経てKingstonへ行く。中心地のNew KingstonエリアでCollyと落ち合う。2mくらいあるような巨漢で、それまでに会ったJamaicanで一番無愛想だった。俺はてっきり勘違いしていたが、CollyはJutaタクシーのドライバーで、別にJamnesiaファミリーのメンバーでもなければサーファーでもなかった。クルマが大型のバンなので、どうやらJamnesiaのゲストを一手に引き受けてるらしい。そしてKingstonから東に約7mileのBull Bayという田舎町にJamnesiaはあった。 HP を見てもらえばわかるとおり、一応オフィシャルな宿なのだがその実態はラス Read more
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